10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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都留市議会 2014-09-11 09月11日-02号

都留市が誕生する1年前の昭和28年、山梨県立臨時教員養成所の設立に端を発し、市立大学による教員育成機関として、全国屈指の人気、実績を誇るものであります。学生総数3,351名、職員総数349名、実に都留の人口の1割以上であり、その経済効果たるや年間45億円以上と試算されております。主な工業・産業に乏しい都留にとっては、まさに大事な財産と呼べます。 

都留市議会 2013-03-07 03月07日-02号

いずれにいたしましても、昭和28年に設置された県立臨時教員養成所昭和30年に廃止されるというピンチチャンスに変え、幾多の困難を乗り越え、今日の都留文科大学をつくり上げてきた先人たちの知恵と努力を受けとめる中、桂高等学校谷村工業高等学校再編統合という本市にとって最大のピンチを、約60年ぶりにめぐってきたビッグチャンスとして、健康科学大学本市の医療・保健分野の知の拠点として、またさまざまな意味

都留市議会 2006-12-08 12月08日-01号

まず、独立行政法人化に向けた検討についてでありますが、都留文科大学は、昭和28年4月に山梨県立臨時教員養成所として設立されて以来、昭和30年4月には短期大学に、さらに昭和35年4月には4年制大学へと移行し、現在、文学部学科それぞれに大学院を持つ、名実とも全国に誇れる公立大学として充実発展し、これまでに2万2,000人を超える卒業生を輩出してまいりました。 

都留市議会 2002-12-12 12月12日-02号

都留文科大学昭和28年、山梨県立臨時教員養成所として設置され、2年後の昭和30年都留市立都留短期大学に改編、その後昭和35年に4年制の大学に移行し今に至っております。都留文科大学は、開学以来の教員養成の伝統を堅持しつつ、全国に多くの優秀な教員を輩出し、都道府県教育委員会から教員養成大学として高い評価を受けております。

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